“畳台目”の読み方と例文
読み方割合
じょうだいめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
畳台目じょうだいめのせまい部屋に、柿のへたのようなしなびた老人がひとり、きちんと炉ばたにすわって、釜の音を聞いている。
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)