“田郷”の読み方と例文
読み方割合
たごう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この五百頴翁の歌も形の整ったものであったし、もと妙徳山の坊主で後では還俗した田郷たごうという人も、記憶される故郷の歌人の一人である。
故郷七十年 (新字新仮名) / 柳田国男(著)