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甑灘
ふりがな文庫
“甑灘”の読み方と例文
読み方
割合
こしきなだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こしきなだ
(逆引き)
後に薩摩から長崎へ廻航の時
甑灘
(
こしきなだ
)
で大浪に逢ひ、船は揺れる、人は酔ふ、仕方が無いのです。私はテーブルに向ひ腰をかけ月琴を弾いて居ると、龍馬は側でニコ/\笑ひながら聴いて居りました。
千里駒後日譚
(新字旧仮名)
/
川田瑞穂
、
楢崎竜
、
川田雪山
(著)
甑灘(こしきなだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
甑
漢検準1級
部首:⽡
16画
灘
漢検準1級
部首:⽔
22画
“甑”で始まる語句
甑島
甑
甑嶽
“甑灘”のふりがなが多い著者
川田瑞穂
楢崎竜
川田雪山