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玉篋兩浦島
ふりがな文庫
“玉篋兩浦島”の読み方と例文
読み方
割合
たまくしげふたりうらしま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たまくしげふたりうらしま
(逆引き)
わたくしが始めて先生の
謦欬
(
けいがい
)
に接することを得たのは、明治三十三四年頃先生の戯曲
玉篋兩浦島
(
たまくしげふたりうらしま
)
が伊井一座の新派俳優によつて市村座の舞臺で演じられたのを見に行つた時であつた。
鴎外記念館のこと
(旧字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
玉篋兩浦島(たまくしげふたりうらしま)の例文をもっと
(1作品)
見る
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
篋
漢検1級
部首:⽵
15画
兩
部首:⼊
8画
浦
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
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