“獄窓樹”の読み方と例文
読み方割合
まどこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のがれ得ぬ死刑と思ひ仰ぐ獄窓樹まどこの間の月の清く更けたり
遺愛集:02 遺愛集 (新字新仮名) / 島秋人(著)