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爨妾然
ふりがな文庫
“爨妾然”の読み方と例文
読み方
割合
たきざはりぜん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たきざはりぜん
(逆引き)
そこで内へ引張つて来て口説いたのだ。女房といふ者は無いので、怪しげな
爨妾然
(
たきざはりぜん
)
たる女を置いてをつたのが、その内にいつか娘は妾同様になつたのはどうだい!
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
爨妾然(たきざはりぜん)の例文をもっと
(1作品)
見る
爨
漢検1級
部首:⽕
29画
妾
漢検準1級
部首:⼥
8画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“爨”で始まる語句
爨
爨婢