“浪曼的詩”の読み方と例文
読み方割合
ろうまんちくし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
渠は曾て自分が作つたかう云ふ浪曼的詩ろうまんちくしの而もこまやかだと思ふ心持ちを若い女と共に回復して見たいのである。
泡鳴五部作:01 発展 (旧字旧仮名) / 岩野泡鳴(著)