“水飼場”の読み方と例文
読み方割合
みずかいば100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一心橋から二丁ほど北に行ったところに、とくべつ大きい黒松が根をはっており、その根の一部をそぎおとして、流れの方に斜めに道がついているが、そこは馬の水飼場（みずかいば）になっている。
次郎物語：04 第四部 (新字新仮名) ／ 下村湖人(著)