“母と離る”の読み方と例文
読み方割合
アマ・タン・テー100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
チベットでは誓いの詞が幾種もあって「南無三宝クンジョスム」というのが普通で「母と離るアマ・タン・テー」とて、わが言うことの違えばわが最愛の母と死別れよというて誓うことになるのですが
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)