“殖民”の読み方と例文
読み方割合
しょくみん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このへんに海外殖民しょくみんの実習的の学校があって、東北の田舎まるだしの農家出の生徒と同宿したが、奇妙な男で、あたたかい御飯は食べない。
風と光と二十の私と (新字新仮名) / 坂口安吾(著)