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業晒
ふりがな文庫
“業晒”の読み方と例文
読み方
割合
ごうさら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごうさら
(逆引き)
鳥獣の餌になってしまって骨も残らないように、それだけを念じて、今日まで見つからなんだのを仕合せと思っていたら……なんという因果じゃ、今日このごろになって、
業晒
(
ごうさら
)
し、恥晒し
大菩薩峠:30 畜生谷の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
「馬鹿な奴だな、若けえ者のくせに飛んだ
業晒
(
ごうさら
)
しだ」
半七捕物帳:23 鬼娘
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
業晒(ごうさら)の例文をもっと
(2作品)
見る
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
晒
漢検準1級
部首:⽇
10画
“業晒”で始まる語句
業晒奴
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