“普陀山”の読み方と例文
読み方割合
ふださん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
笄橋を渡って、いわゆる渋谷へ踏み込むと、普陀山ふださん長谷寺の表門が眼の前にそびえていた。
半七捕物帳:65 夜叉神堂 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)