“明暦後”の読み方と例文
読み方割合
めいれきご100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
江戸の大火は、明暦後めいれきごも度々あつたのに、どうしたことか兩國橋がとりはらはれたことがある。それは橋が出來てから廿二年後のことだつた。しかし、また直に再營された。
花火と大川端 (旧字旧仮名) / 長谷川時雨(著)