“手甲脚絆草鞋穿”の読み方と例文
読み方割合
てっこうきゃはんわらじば100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かれらは絵で見るように、小紋の手甲脚絆草鞋穿てっこうきゃはんわらじばきで菅笠をかぶり、片手に鷹を据えて市中を往来する。
半七捕物帳:15 鷹のゆくえ (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)