“心魂籠”の読み方と例文
読み方割合
しんこんこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
腰抜け彌八が心魂籠しんこんこめて書いた三百六十何本の色文も、浮気な娘達の一顧いっこも買わずに、灰や泥になってしまったことでしょう。