“川原粥”の読み方と例文
読み方割合
かわらがゆ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ただし三月の雛遊びの日に限らず、盆に川原に出て川原粥かわらがゆ・川原飯を炊いて食べる方が、むしろずっとひろい風習であった。
こども風土記 (新字新仮名) / 柳田国男(著)