“山治左”の読み方と例文
読み方割合
ヤマヂサ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山治左ヤマヂサは契沖、常も〔牧野いう、活版本にかくあるが、これは「今も」なり〕ちさの木と云ものなり、十一にも山ぢさの白露おもみとよみ、十人長歌にもちさの花さけるさかりになどよめり
植物記 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)