“大須観音”の読み方と例文

読み方	割合
おおすかんのん	100.0%

(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。

おおすかんのん(逆引き)

馬丁に手を引かれて名古屋の大須観音（おおすかんのん）の広庭で玩具を買っている場面もある。

厄年と etc. (新字新仮名) ／寺田寅彦(著)

“大須観音”の解説

大須観音（おおすかんのん）は、愛知県名古屋市中区大須にある真言宗智山派の別格本山の寺院。山号は北野山。本尊は聖観音。寺号は北野山真福寺宝生院である。宗教法人としての公称は「宝生院」（ほうしょういん）だが、一般には「大須観音」の名で知られる。日本三大観音の1つともいわれる観音霊場。なごや七福神の一である布袋像を安置する。寺内に、『古事記』の最古写本をはじめとする貴重書を多数蔵する「真福寺文庫」がある。
(出典:Wikipedia)