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大詔奉戴日
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たいしようほうたいび
ふりがな文庫
“
大詔奉戴日
(
たいしようほうたいび
)” の例文
ちやうど
大詔奉戴日
(
たいしようほうたいび
)
といふ禁酒の日だから仕方がない、こゝならいつでも酒があるといふ親類の病院で酒を強奪して、海へ行き
わが戦争に対処せる工夫の数々
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
“大詔奉戴日”の解説
大詔奉戴日(たいしょうほうたいび)とは、大東亜戦争(太平洋戦争)完遂のための大政翼賛の一環として1942年1月から終戦まで実施された国民運動。大東亜戦争(対米英戦争)開戦記念日(1941年12月8日)に「宣戦の詔勅」(開戦の詔書)が公布されたことにちなんで、毎月8日に設定された。
1942年1月2日に閣議決定され、同月8日より実施。これに伴い、1939年9月から毎月1日に行われていた興亜奉公日は廃止となった。大詔奉戴日は大東亜戦争中は継続するものとされていた。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
詔
常用漢字
中学
部首:⾔
12画
奉
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
戴
常用漢字
中学
部首:⼽
17画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画