トップ
>
多爾袞
>
ドルゴン
ふりがな文庫
“
多爾袞
(
ドルゴン
)” の例文
所がこの衣冠變更は頗る漢人の感情を害し、形勢不穩と見て取つたる當時の攝政、睿親王
多爾袞
(
ドルゴン
)
は、同月二十四日に次の如き諭文を下して居る。
支那人弁髪の歴史
(旧字旧仮名)
/
桑原隲蔵
(著)
“多爾袞(ドルゴン)”の解説
ドルゴン(満洲語:ᡩᠣᡵᡤᠣᠨ, ラテン文字転写: dorgon、多爾袞、万暦40年10月25日(1612年11月17日) - 順治7年12月9日(1650年12月31日))は、後金から清初の皇族。清初の皇父摂政王、睿親王。甥にあたる順治帝の摂政となり、清が中華王朝となるにあたって指導力を発揮し、大きな役割を果たした。養子にドルボ(同母弟のドドの五男)がいる。
(出典:Wikipedia)
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
爾
漢検準1級
部首:⽘
14画
袞
漢検1級
部首:⾐
11画
“多爾”で始まる語句
多爾済
多爾具久