“土陽炎”の読み方と例文
読み方割合
つちかげろう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
街には、一面に土陽炎つちかげろうがもえて、さなきだにごみごみしたとんがり長屋のあたりは、脂汗のにじむ暑さです。
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)