“凍筆病腕”の読み方と例文
読み方割合
とうひつびやうわん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「種々可申上こと多候。凍筆病腕とうひつびやうわんこれきりにやめ候。扨余りみじかく候。御保重御迎春可被成候。恐惶謹言。嘉平月十一日。菅太中晋帥。伊沢辞安様。」
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)