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ゆ
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云
ふりがな文庫
“
ゆ
(
云
)” の例文
今日紀州
船将
(
センシヨヲ
)
高柳楠之助方へ私より手がみ
おや
(
ママ
)
候所、とりつぎが申ニハ高柳わきのふより
るす
(
留守
)
なれバ、夕方参るべしとのことなりしより、そこで直次郎おゝきにはらおたて
ゆ
(
云
)
うよふ
手紙:075 慶応三年五月二十八日 お龍あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
“ゆ”の意味
平仮名
五十音図: や行 う段
いろは順: 39番目 「き」の次、「め」の前
字源: 由の草体
片仮名:ユ
ローマ字:yu
《名詞》
ゆ【湯】
人が熱く感じる程度(概ね摂氏40度以上)に温度を上げた水。おゆ。
(語義1より)風呂のこと。
鋳造に使う溶けた金属。溶湯。
(出典:Wiktionary)
“ゆ”の解説
YU
ゆ、ユは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第8行第3段(や行う段)に位置する。
(出典:Wikipedia)