“まったくだ”の読み方と例文
読み方割合
セ・レエゾン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「それは思いつきだ! まったくだセ・レエゾン」と、イヷン・イヷーノヴィチに手紙を書くため書斎へ向いながら、私は口ずさんだ、「まったくだセ・レエゾンまったくだセ・レエゾン……。」
(新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)