“また”の読み方と例文
読み方割合
漸くやっと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで西北の方向を取ってどこかに水があってくれれば好いと思ってまた漸くやっとやって行くと向うに砂原があってキラキラ水があるように見えて居る。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)