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ふりがな文庫
“
で
(
出
)” の例文
此上君をして船から
で
(
出
)
よの、なんのと云へバ、道理ニ於、私し不
ル
レ
論
ゼ
を得不
レ
申
手紙:118 慶応三年十一月十日 林謙三あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
“で”の意味
平仮名
五十音図: だ行 え段
片仮名:デ
ローマ字:de
《名詞》
出ること。出ていること。出方。
出身。産出。修業。
《助詞》
格助詞(「にて」の変化)
接続助詞
終助詞
(出典:Wiktionary)
“で”の解説
で、デは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。て、テに濁点をつけた文字である。
現代標準語の音韻: 1子音と1母音「え」から成る音。上歯茎に舌を付けてから離すときに生ずる破裂音。有声。
発音:
(出典:Wikipedia)