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ちりとり
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塵取
ふりがな文庫
“
ちりとり
(
塵取
)” の例文
けれども、是からさきの
しんふわい
(
心配
)
/\
ちりとり
(
塵取
)
ににてもかきのけられず、
かま
(
鎌
)
でも
くわ
(
鍬
)
でもはらハれず、
ふ
(
ず
)
いぶん/\せいだしてながい
をとし
(
御年
)
を
をく
(
送
)
りなよ。
手紙:050 慶応三年一月二十日 姪春猪あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
“ちりとり”の意味
《名詞》
ちりとり 【塵取り】
箒などで掃き集めたごみをすくい取り、捨てる場所まで運ぶのに用いる掃除道具。
屋形のない手輿
(出典:Wiktionary)
“ちりとり(塵取り)”の解説
塵取り(ちりとり、箕)とは、清掃用具の一つであり、通常は箒とともに用いられる。主に箒で掃き集めたごみをごみ箱まで運ぶために用いられる。
(出典:Wikipedia)