“す（洲）” の例文

一、幕の翔鶴丸艦ハ長州より帰り、又先日出帆致し、道中ニて船をす（洲）にのりかけて、今長崎へ帰りたり。

手紙：033 慶応二年七月二十七日　木戸孝允あて (新字旧仮名) ／ 坂本竜馬(著)

“す”の意味

平仮名

五十音図: さ行 う段

いろは順: 47番目　「せ」の次、いろは歌の最後。

字源: 寸の草体

片仮名:ス

ローマ字:su
《名詞: 酢》
す【酢、醋】

主成分を酢酸とする、食品に酸味を付与または増強し、味を調え、清涼感を増すために用いられる液体調味料のひとつ。食酢。酢酸の他に乳酸などの有機酸類やアミノ酸、エステル類、アルコール類などを含む。
(出典:Wiktionary)

“す”の解説

SU
す、スは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第3行第3段（さ行う段）に位置する。清音の他、濁音（ず、ズ）を持つ。
(出典:Wikipedia)