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すゞめがい
ふりがな文庫
“すゞめがい”の読み方と例文
読み方
割合
蜆貝
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蜆貝
(逆引き)
かふ申てもけして/\つけあがりハせず、ますますすみかふて、どろの中の
すゞめがい
(
蜆貝
)
のよふに、常につちをはなのさきゑつけ、すなをあたまへかぶりおり申候。御安心なされかし。
手紙:010 文久三年六月二十九日 坂本乙女あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
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すゞめ