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ヨルカ
ふりがな文庫
“ヨルカ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
降誕祭樹
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
降誕祭樹
(逆引き)
彼らは瞬く間に、
降誕祭樹
(
ヨルカ
)
を菓子一つ残さず裸にしてしまい、どれがだれのとも聞かないうちに、もう玩具を半分ばかり毀してしまった。
クリスマスと結婚式:――無名氏の手記より――
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
いったいどうしたわけで、その結婚式を見ているうちにあの時の
降誕祭樹
(
ヨルカ
)
まつりのことが頭に浮かんだのか、わたしにもよくわからない。が、これは次のような次第だったのである。
クリスマスと結婚式:――無名氏の手記より――
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
二、三日前にわたしは結婚式を見た……いや! しかし、それよりまず
降誕祭樹
(
ヨルカ
)
まつりの話をしよう。結婚式は立派なもので、大層気に入ったのだけれど、もう一つの話のほうが面白いのだ。
クリスマスと結婚式:――無名氏の手記より――
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
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