“マニだん”の漢字の書き方と例文
語句割合
摩尼檀100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一時間もそこで休息してだんだん西の方へ二里ばかり進むと平原が尽きて、川に沿うて下流へ降って行くとずっと向うに寺が見えて居る。実に立派なもので石の摩尼檀マニだんがある。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)