“ノイエ・ルンドシャウ”の漢字の書き方と例文
語句割合
新評論100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
又例へば『行人』の中に出てくるマラルメの逸話(全集第七卷四七一—)などは、當時近著のドイツの『新評論ノイエ・ルンドシャウ』に載つてゐたものを、自分で讀んで、Hさんの手紙に利用したものである。
知られざる漱石 (旧字旧仮名) / 小宮豊隆(著)