“テレオロギー”の漢字の書き方と例文
語句割合
合目的觀100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自分の此處に云ふのは凡てがよくなると云ふ合目的觀テレオロギーの信仰を云ふのではない。凡て此の儘にてよしと云ふ美的世界觀に就いて云ふのである。
三太郎の日記 第三 (旧字旧仮名) / 阿部次郎(著)