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ソラツ
ふりがな文庫
“ソラツ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
そらつ
語句
割合
虚空津
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
虚空津
(逆引き)
海神自ら出で見て、此人は
天津日高
(
アマツヒタカ
)
の子
虚空津
(
ソラツ
)
日高なりと云いて、直ちに内に率て入れたりと。此類似は、恐らく偶然の類似に非ざる可し。別に外国の説話に於て、其例あり。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
此人は天津日高の御子
虚空津
(
ソラツ
)
日高にませりと云いて、即ち内に率て入れ奉りて、美智の皮の畳八重を敷き、亦た絁畳八重を其上に敷きて、其上に座せ奉りて、百取の机代の物を具えて
御饗
(
ミアエ
)
して
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
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