“ゼツト”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
原文は「東洋文庫」の「アラビア」の部のゼツトの百三十八号文書にありますから、篤学のかたは読んで御覧なさい。ここには唯人名などを除いた大略だけを写すことにしませう。
結婚難並びに恋愛難 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)