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イフヤ
ふりがな文庫
“イフヤ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
揖夜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
揖夜
(逆引き)
海を隔てた
揖夜
(
イフヤ
)
の里の美保津姫の処へ、夜毎通はれた頃、寝おびれた鶏が、真夜中に間違うたときをつくつた。事代主神はうろたへて、小舟に乗ることは乗つたが、櫂は岸に置き忘れて来た。
鶏鳴と神楽と
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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