“アタッシェ”の漢字の書き方と例文
語句割合
付武官100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その後、南京へ行っていた万国赤十字のひとから大虐殺の話をきいて徹底的な反戦主義者になり、当座は付武官アタッシェで大使館にいた山チイの愛人の鸛一さんとさえ口をきかなかった。
だいこん (新字新仮名) / 久生十蘭(著)