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みこしぐら
ふりがな文庫
“みこしぐら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御輿倉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御輿倉
(逆引き)
堂守はこの明神の
御輿倉
(
みこしぐら
)
の中へ自分を隠しておいたということ、それは金助の頼みで、今宵は入道と二人、酔っぱらって来て、自分をまたつれだして妾にするとか女郎に売るとかいっているところへ
大菩薩峠:09 女子と小人の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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