“まきど”の漢字の書き方と例文
語句割合
捲上場100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
捲上場まきど、トロ置場、ボタ捨場、燃滓かす捨場に至るまで、新張炭坑構内に何千何百となく並んでいた電灯と弧光灯が、一時にイルミネーションのように輝き出して、広い涯てしもない構内を
女坑主 (新字新仮名) / 夢野久作(著)