“ぼうかんふく”の漢字の書き方と例文
語句割合
防寒服100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼等二人は、一度部屋を出かけたが、外は吹雪と知って、直ちに引きかえして、防寒服ぼうかんふくを出しにかかったのであった。日頃の訓練が、この非常時に、役に立ったのであった。
地底戦車の怪人 (新字新仮名) / 海野十三(著)