“ほんぞうせいか”の漢字の書き方と例文
語句割合
本草正譌100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
安永五年(1776)に刊行せられた松平君山の『本草正譌ほんぞうせいか』には「万寿菊、単葉重葉アリ俗ニ単葉ノモノヲ天林花ト云ヒ重葉ノモノヲ満州菊ト云フ万寿菊ノ訛ナリ」
植物一日一題 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)