“ほねぬきどじょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
骨抜鰌100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また骨抜鰌ほねぬきどじょうは根岸のが甘いなといえば、これは近頃得意さなどと悦ばれたり、こんな調子で些細ささいなことにもすぐ興に乗って面白がられる、何事によらず三、四の人が集って興に入る時といったら
竹乃里人 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)