トップ
>
びせいじょう
ふりがな文庫
“びせいじょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
美声錠
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
美声錠
(逆引き)
金サンは満場のバカどもに一泡ふかせてやろうと、口に
美声錠
(
びせいじょう
)
をふくんで時の至るを待ちかまえた。ところが、である。試合がはじまってみると、実に意外である。意外、また意外である。
町内の二天才
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
びせいじょう(美声錠)の例文をもっと
(1作品)
見る