トップ
>
てづら
ふりがな文庫
“てづら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
手面
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手面
(逆引き)
とにかくいずれも初めは、いわゆる長者の家の竈の火焚き役であって、それがことさらに
手面
(
てづら
)
に竈煤などを塗たぐって真っ黒になり、目ばかり光らせつつ、火ばかり吹いているというように語られる。
東奥異聞
(新字新仮名)
/
佐々木喜善
(著)
てづら(手面)の例文をもっと
(1作品)
見る