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つようま
ふりがな文庫
“つようま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
強馬
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
強馬
(逆引き)
「昔、楠正成卿は三寸以上のを好まれなかったとやら。四寸の
強馬
(
つようま
)
は分に過ぎたものに違いないが、しかし乗って面白いのは、やはり少々分に過ぎたものを乗りこなすところにあるようじゃ」
大菩薩峠:12 伯耆の安綱の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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