“たなかよしお”の漢字の書き方と例文
語句割合
田中芳男100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明治二十四年(1891)十二月に帝国博物館で発行になった田中芳男たなかよしお小野職慤おのもとよし同撰の『有用植物図説』に
植物一日一題 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
私の知るところでは明治八年に発行になった田中芳男たなかよしお小野職慤おのもとよし増訂の『新訂草木図説』にこの名が初めて出ているから、多分あるいはその頃に用い始めたものであろうか。
植物一日一題 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
その正しい称えは夜顔(田中芳男たなかよしお氏命名)である。
植物一日一題 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)