“たつたさんろく”の漢字の書き方と例文
語句割合
立田山麓100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
立田山麓（たつたさんろく）の自分の下宿からはずいぶん遠かったのを、まるで恋人にでも会いに行くような心持ちで通ったものである。
夏目漱石先生の追憶 (新字新仮名) ／ 寺田寅彦(著)