“たがめ”の漢字の書き方と例文
語句割合
田亀100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
赤錆の浮いた隅つこのをどみには水蟷螂（みづかまきり）があめんぼをとつたり、田亀（たがめ）がひよくひよくもぐつたりしてゐる。
銀の匙 (新字旧仮名) ／ 中勘助(著)