“ぜいざ”の漢字の書き方と例文
語句割合
脆坐100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
われわれは精神の王国の祭壇の前に脆坐ぜいざする時に、もはや、彼の、「必然性」の豊富な影を宿した「生命」に拘わることはない。
二十歳のエチュード (新字新仮名) / 原口統三(著)