“せおいじし”の漢字の書き方と例文
語句割合
勢獅子100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ああした小さい肉体でありながら舞台に立って勢獅子せおいじしでも踊りぬくときは六尺豊かな男のように見えさせる、お幸の身体に秘めた芸の力をも想ってみた。
地上:地に潜むもの (新字新仮名) / 島田清次郎(著)